韓国旅行1日目② [旅行]
さて。韓国到着1日目。
朝10時にホテルを出て、まずはソルロンタンを食べに行こう!ということで
地下鉄へGO☆
同僚が、日本でいうところのsuicaのようなカードがあると教えてくれたので
早速カードを購入しました↓
地下鉄の改札はこんな風になっています↓
で。
早速やっちゃいました。
カードをかざせば勝手にゲートが回転して開くものだと思いこんでいた私、
カードをかざしたままぼーーーっと立ちつくしておりました。
が、待てど暮らせどゲートはあきません。
バーを『自分でまわして』通り抜けるのだと同僚に教えてもらい、
慌ててまわそうと思ったのですが、時既に遅し。
何度やってもエラー表示のまま。
身振り手振りで駅員さんに状況説明して、なんとか通してもらいました^^;
さて、無事地下鉄にも乗れたことだし気を取り直して明洞へ。
と思いきや、、
韓国の地下鉄はソウルオリンピック以降番号がふられていますし、
英語表記もされているので、乗り継ぎはそんなに難しくないはず・・・
と油断したのがいけなかったのかも。。
いきなり反対方向行きの電車に乗っちゃいました(笑)
ここでもすぐに同僚が気付いてくれて逆戻り。
私一人だったら、たぶん3駅先くらいまで気付かなかったわ。。
ま、そんなこんなのミニハプニングがありつつも、無事に明洞到着。
因みに、韓国の大通りにはあまり横断歩道がありません。
そのためか、地下鉄の出口はものすごくたくさんあります。
案内図を見て出る場所をよく確認しておかないと、
地上に上がったものの、通りの向こう側に渡れず、
もう一度地下に潜るハメになりかねません。
ご注意を。
この頃にはお腹ぺこぺこ。
明洞に着くと、道のあちらこちらに屋台が出ていて↓
ちょっと買い食いしちゃおうかな~と思ったのですが、これから朝食なのでさすがに我慢。
まっすぐ神仙(シンソン)ソルロンタンに向かいました↓
店内です↓
明るくていい雰囲気。
店内には結構日本人もいて、店員さんにも多少日本語が通じます。
メニューです↓
スプーンとお箸を置くための紙が用意されていました↓
まずはキムチが出されます↓
結構辛いのですが、辛みが気にならないほど美味しかったです♪
テーブルには塩胡椒と唐辛子が備え付けられてました↓
韓国の唐辛子は、日本で言うところの一味とはまたちょっと違う味わいがあります。
あまり辛くはないのですが、香りがよくたちました。
お待ちかねのソルロンタン(6,000w≒約600円)↓
牛骨と牛肉を煮込んで作られたスープですが、
臭みは全くなく、とーっても優しいお味。
煮込んだ牛肉は、中に具としてたっぷりと入っています。
結構量があるので、2人で1つで充分です。
ソルロンタンの中にキムチを入れて、更に唐辛子を足して食べても美味しかったです。
ソルロンタンの中にいれて、ご飯も全部いただいちゃいました♪
美味しそうだったので、同僚と2人で一皿、マンドゥー(5,000w 500円)も頼みました。
韓国版餃子ですが、とーってもジューシー。
旨みがぎっしりつまっています。
大きさもgood♪
写真だとこぢんまりして見えますが、実物は一口ではとても食べきれない大きさです。
少食な方なら、これ3つでおなか一杯になるかと。
マンドゥー用のタレ↓
このタレも、絶妙なバランスでとっても美味しかったです♪
伝票クリップがソルロンタンの写真入りでした^^↓
2人で11,000w≒1,100円で満腹です♪
※中区明洞2街2-2 ℡ 02(777)4531
シンソンソルロンタン
因みに、こちらのお店は24時間営業です。
韓国ではファッションビルや食べ物屋さんで24時間営業のお店を
結構見かけました。
おなかがいっぱいになったところで、明洞の街をちょっとお散歩。
近くの「天地然」いう火汗蒸幕(チムジルバン、韓国式サウナです)に
午後2時から予約を入れていたのですが、もっと遅い時間に変更してもらおうと直接訪れたところ、
ちょうど今なら空いているといわれてすぐに入ることに。
天地然の入り口です↓
さすがにチムジルバン内では写真は撮りませんでしたが、
足袋をはき、おしりの下に敷く麻布をもち、更に巨大な麻布を頭からきちんとかぶるように指示されて
チムジルバンの中に入りました。
何故麻をかぶるのかは、入ってすぐにわかりました。
めっちゃ熱い!
麻をしっかりとかぶっていても、手足が熱さで痛くなります。
麻で顔も覆ってしまっているので、そうでなくても狭い入り口が見えづらく、
閉所恐怖症の人でなくてもちょっと息苦しさを感じるかも。。
しかも熱いのが苦手な私は、呼吸困難のようになってすぐに出てきてしまいました。
そういえば、朝はまだ火を入れたばかりだから中が高温になっている、
熱いのが苦手な人は午後行った方がいいってガイドブックに書いてあったわ
と、出てから気付いた愚かなワタクシです・・。
その後に入ったドライサウナが涼しく心地よく感じられましたw
サウナの後は緑茶風呂や人参風呂などの熱いお風呂に強制的に入れられ
(一回、熱くて立ち上がったら、おばちゃんに韓国語で「入っていろ!」と怒られましたw)、
定番のあかすり。
ついでに顔パック、角質除去、オイルマッサージ、カッピング、頭皮マッサージといった
オプションまで堪能して、お風呂から上がったのは2時半。
お肌つるつる~♡
で。
4時間ほど前に朝食を食べたはずの私達ですが、
お風呂に入ったらおなか空いたねー!ということで
すぐにカムジャタンのお店へ。
ワンダン(ウォンダン)カムジャタン (たぶん2号店)↓
どうやらチェーン店らしいのですが、地元の人に人気があるとのことで
やってきました。
お店の中にはテーブル席と座敷があり、海の家風の造りになっています。
メニューです↓
このお店、日本語が通じるとは言い難いですが、
メニューに日本語の表記があるので、注文はしやすいです。
もちろん、注文はカムジャタン♪
大・中・小があるとのことで、朝食べたソルロンタンの量からしても
韓国では2人で小1つで充分ではないか、ということで小をオーダーしました。
先に箸休めのキムチやキュウリ、青唐辛子が運ばれてきました↓
このカクテキ、厚みが5㎝ほどあります。
ちょっと古漬けのような酸っぱさがありますが、味がしみていてとっても美味しかったです。
さすがは本場だわ^-^
ほどなくしてカムジャタン(小)(19,000w≒1,900円)がやって参りました~♪↓
カムジャタンとは、豚の背骨とジャガ芋が入っているピリ辛お鍋、と聞いていたのですが、
なんかこれまたすごいボリュームで。。
これ、本当に『小』!?
日本の鍋なら4人前+αだわ。。
ぐつぐつと煮立ったら取り分けて、いっただきまーす♪
中には豚背骨肉、ジャガイモ、エゴマの葉、えのき、葱、タンミョン(春雨)、カレト(筒型のお餅)
スジェビ(日本で言うところのすいとん?)などが入っています。
味付けは旨辛、ニンニクと生姜も結構きいています。
豚の背骨肉は、周りの韓国の方が手で食べていたので
真似して手で食べちゃいました。
手で食べることに抵抗のある方は、お店の方に頼めばハサミを貸してくれます。
このお鍋、韓国の方は最後に数の子と一緒にチャーハンにするらしいのですが、
先にライスをいただいてしまったこともあり、チャーハンまではたどり着けませんでした。
ごちそうさまでした~!
因みに、カムジャタンを頂いた際に同僚が補給した燃料はこちら↓
お腹がいっぱいになったところで、ようやく観光客らしく観光へ。。
韓国旅行1日目① [旅行]
先週末、土日を利用して韓国旅行に行ってきました♪
金曜日の夜中に出発し、月曜日の早朝に帰国という、
バブル時代の「週末は海外で☆」というOLさん風の強行プランです(笑)
まずは仕事が終わってから軽く腹ごしらえを、ということで
四ツ谷駅近くの中華料理屋さん福翔飯店へGO♪
メニューです↓
とりあえず2品だけ頼もう、ということで海老の香味炒めと鶏の醤油煮をオーダー。
これが美味しかった!
ちょっと腹ごしらえのつもりが、ついつい更に2品を頼むことに(笑)
牡蠣の香味炒め↓
小龍包↓
ごちそうさまでした~!
ってことで、満腹状態で午後9時半に羽田空港に到着。
羽田の国際便ターミナルって掘っ立て小屋みたいなんですね。
初めて知りました^^;
この日、香港行きの便は台風の影響で欠航になっていました↓
よかった台風にあたらなくて。。
私達が乗るのは0:00発のソウル(仁川空港)行きです。
カートに辛ラーメンの広告がついているのが、
アジア限定の国際空港ターミナルらしいです。
せまーい空港内でチェックインを済ませ、免税店でも冷やかしに行こう♪
と思ったのですが、既にお店は閉まりかけ。
しかも入っているのはほんの数店舗でした。
早く新しいターミナルが出来るといいですねぇ。
で、金曜24:00のフライトで韓国へ。
飛行機といったらまずは機内食☆
わずか2時間足らずで着いてしまうので、サンドイッチ程度かなと思っていたら
和食のお弁当が出てきました↓
これが結構美味しい♪
バリ便のご飯があんまり・・だったので、嬉しい誤算でした♪
え?夕飯食べたじゃないかって?
そんなことは忘れました^w^
同僚は韓国到着前にしっかり燃料を補給w↓
食事が終わるころにはもう仁川空港に到着です。
入国手続をしたのは午前2時過ぎ。
空港内にキムチの香りが漂っていて、あー、韓国に来た~!と
勝手に1人で盛り上がっちゃいました^-^
ホテルに着いたら既に4時半になっていました。
3時くらいには入れると思っていたのですが、やはり入国手続は時間かかりますね。
とりあえず寝ちゃおう!ということになったのですが、
ホテル内が暑くてなかなか寝付けずゴロゴロ。
クーラーはあるんですけどねー・・↓
クーラーを強にしても生ぬるい風が出るだけで室内温度は全く下がらず、
窓を開けようと思っても外ではなく通路側に小窓が一つあるだけなので、
結局室温は変わらず。
あづいー!!とゴロゴロしているうちに、いつの間にか寝てました^^;
翌朝、というか、同日朝は、なんとか頑張って7時半に起きようと思ったのですが、
さすがに目が覚めたら8時半。
汗をかきながら身支度をして、廊下に出たらすごく涼しくてびっくり。
この日の韓国は26℃。外気の方が断然涼しかったです^^;
ホテルの周りはこんな感じでした↓
日中は静かなのですが、夜になるとどこも外にテーブルを出して食事をしているので、
とっても賑やかでした^^
ホテルの近くでファミマ発見↓
韓国では本当によくファミマを見ました。
1区画ごとにあるんじゃないか!?って思うくらい。
どんなものが売っているのか、中を覗いてみました↓
韓国ファミマブランドの百合の根茶(左)とコーン茶(右)↓
お米のお茶↓
どれもほのかに甘みがあって飲みやすいです。
特に百合の根茶が気に入ったので、お土産にティーバックを買おうと思っていたのですが、
残念ながら発見できませんでした><
小旅行 水郷佐原☆ [旅行]
連休中、佐原までドライブに行ってきました。
千葉県周辺の方以外には全く知名度のない土地だと思いますが、
佐原は水郷の街として栄えてきた地で、
小江戸とも言われている街並みが川沿いに残っています。
まずは小野川沿いを散策↓
樋橋(といはし)(通称ジャージャー橋)↓
樋橋は、江戸時代の初期に、佐原村の灌漑用水を小野川の東岸から西岸に送るため、
木製の大きな樋をつくり架けたのが始まりだそうです。
後に灌漑用水を通した大樋を箱形にして、手摺りをつけて板を敷き、
人が渡れるようになったのだとか。
尚、橋の名は、大樋でつくられたので樋橋といい、
また大樋から水がジャージャーと流れ落ちていたので「ジャージャー橋」と呼ばれている・・
というか、近隣の方は、「樋橋(といはし)」という正式名称があることを
知らない人も多いらしいです(笑)
街並みを船で散策することもできます↓
佐原は伊能忠敬の婿養子先でもあるので、地図の街として
記念館等がありました↓
旧宅の中に建てられているは石碑↓
で、充分に街並みを見学した後は、お腹を満たさないと♪
ということで、老舗の蕎麦屋さん、小堀屋本店へ・・・
と思ったら大行列
お店の建物が県の有形文化財に指定されているこのお店は、
時々ローカル旅番組で取り上げられるのですが、
近所の方のお話では、つい最近また放映されていたとのこと。
タイミング悪・・・。
1時間以上は待ちそうだったので、近くにある別館に行くことにしました。
別館は旧千葉銀行の建物を改築したものである旨の看板↑が出ていたのですが、
肝心の建物の写真を取り忘れました~
私は黒切蕎麦(900円)を注文↓
日高昆布が混ぜ込んであるので、真っ黒です。
美味しかったですが、思ったよりは海草の香りが控えめだったかも。。
小堀屋さんの前で、しょうゆジェラートなるものが売っていので、友人が早速購入↓
一口もらいましたが、言われてみれば後味は醤油・・
という感じ。
好みは分かれるでしょうが、私は好きです^^
ついでに、道の駅多古にも寄って帰ってきました。
裏側には川が通っていて、のんびりと遊歩道を歩くこともできます。
舟に乗ることもできるようですが、
せっかく護岸工事等をしていない川なのに、
この乗り場ではちょっともったいない気がするのは私だけでしょうか・・
そうそう、ちょっと現代チックな水車もまわっていました^^↓
多古米を使ったみたらし団子↓ 出来たてと聞いて、甘い物好きな友人が即購入です^^;
私も一口もらいましたが、美味しかったですヨ♪
でも、いくら美味しいとはいえ、これを5本食べた友人はアッパレです・・。
帰りがけに通った山にワラビがはえていたので
写真を撮ってきました。
またまたデジカメの調子が悪くなってしまったので
携帯の画像ですが^^;
さすがに他人様の山なので、山菜採りはしませんでしたが、
山の中を散策できて楽しかったです♪
バリ旅行④ [旅行]
あっという間に4日目。
3泊5日の旅程なので、もう帰国する日です。
最終日も朝からすごい湿気でした。
蒸し暑い中、まずは朝食です。
最後なので、ナシゴレンとフルーツをいっぱい食べてきました(笑)
汗なのか湿気なのかよくわからないべたつきをまといつつ、
午前中は海に行ったり、ホテルの周辺を散歩したりしてゆっくり過ごしました。
サヌール地区はとても静かでいい所でした^^
市場の辺りもうろついたのですが、
カメラが動かなくなってしまい、
残念ながら写真は撮れませんでしたoyz
市場からの帰り道にはもう復活したので、
一体何が原因だったのかさっぱりわからず・・。
湿気が多いせいですかねぇ?
そうそう、バリのお店や民家の前には必ずお供え物が置いてあります↓
このお供えものを作るのが椰子の木なので、
バリでは椰子の木より高い建物を建ててはいけないとのこと。
ということで、ホテルも含め、どの建物も一番高くて4階建てです。
因みに、このお供え物は、綺麗なうちはお供え物なので踏んではいけないらしいのですが、
時間が経ってしおれてきたらゴミとして扱われるので、踏んでもかまわないのだとか。
どの位の時間経ったら踏んでも大丈夫なんですか?と
聞いてみたのですが、「決まってない。汚くなったら」とのこと。
なんとなくもういいかな、って思ったらいいってことですねw
ランチはホテル近くのレストラン「サヌール・ベイ」で。
最初に出されるお通し(?)はピーナツを炒めたもの↓
パパイヤジュース(左・約150円)とバナナメインのミックスジュース(右・約180円)↓
海老せんべい(約80円)↓
私とごんたはナシチャンプルー(約500円)を頼んだのですが、
ピンぼけで写真をのせられません><
すごくゴージャスで、しかも美味しかったのに・・・。
痛恨のミスです・・・
友人が頼んだナシゴレン(約400円)↓
チリソース↓
これがまたナシチャンプルーに合うんです^^
美味しかった~♪
最後に、バリフルーツの盛り合わせ(約180円)まで頼んじゃいました↓
午後からそれぞれ予定があったので、
食べ終わった後急いでホテルに戻ったのですが、ここでまたまた小さなトラブルが発生。
部屋の鍵(カードキー)が開かない・・・
部屋を間違えたのかと思い、ルームナンバーを見たり、
キーを見たりしていたら、絶えず廊下を巡回しているスタッフがすぐに飛んできました。
身分照会をされ、宿泊者であることを確認すると、
ホテルスタッフが二人呼ばれて部屋に入り、バスルームやクローゼットの中、
窓の施錠をチェックし、フロントに無線で部屋の中のチェックしたことを報告してから
「安全です。」と部屋に招き入れられました。
その厳重さに、今さらながらちょっとびっくり・・。
午後からはバリハイアット内のスパで2時間の施術を受けました。
半屋外の個室で受けるスパはものすごーく気持ちいい!
バリハイアットのエステティシャンの腕は相当のものだと思います。
まさに極楽気分♪
これで2時間100$なら安いです^^☆
ただ、途中で出された、お米と生姜、蜂蜜で作られているという飲み物↑は
体にいいと言われても、全部飲みきるのはちょっと・・・というお味。
ま、良薬は口に苦し、ってとこですかね^^;
そういえば、最終日になってようやく気づいたのですが、
このホテルは一日に数回ベッドメイキングが入っているようです。
海から戻った時も、スパから戻った時も、
新しいバスタオルが用意されていました。
スパを終えてから再度ホテル周辺を散策。
怪しげなお店にで怪しげなものを買いつつ(偽ブランド品じゃありませんよw)、
近くのイタリア料理屋さん「スティッフ・チリ」に行ってお食事。
食事の際に私はレモンジュース(約80円)を頼んだのですが、すごく美味しかったです。
今回の旅行中に飲んだ飲み物の中で、一番気に入りました^^↓
まずは、パンが登場。
ボロネーゼ(約280円)↓
ピッツァ(約380円)↓
生地はパリパリ&モチモチ。
この値段で石釜焼きのピザが食べられるなんてびっくり☆
イカン・ペペ(約300円) ↓
ピリ辛味付けの白身のお魚と、サラダ。
どちらも美味しかったです^^
しかし、食事中のごんたの様子がなんだか変。
今にも泣き出しそうな暗い顔で
もくもくと食べているのが気になって、具合でも悪いのかと思って訊いてみたら、
「今日はもう日本に帰るのかと思うと、悲しくて何を食べても味がしないよ。
日本に帰りたくないよ・・。」とのこと
えーっと、3日前に到着したときには、「二度とこんな国にくるもんか!」って
言ってなかったっけ・・?(笑)
まぁ、お初の海外旅行でそれだけ楽しめたんなら良かったわ・・・。
でも、そう言いつつ、一人でデザートのシャーベットまで頼むところがヤツらしいw↓
まぁ、とりあえず帰らなければならないので、21時にはデンパサール空港へ。
帰りの機内でも、おやつが配られたりしましたが↓、
まだ落ち込んでいたごんたは、大好きな甘い物にも手をつけず、
悲しい顔でしょんぼりしていました。
なんだかさすがにかわいそうになってきて、また今度来ようね、と声をかけたら、
「今度来るときはバリに移住する準備をしてくる!」だそうな(笑)
朝、成田に到着する1時間半ほど前に配られた機内食↓
機内食、もうちょっと美味しくなるといいんだけどなぁ。。。
午前7時過ぎに成田着。
あっという間の3泊5日でした。
また近いうちに旅行行きたいな~。
最後に、バリで買ったお土産です☆
インスタントミーゴレンやサンバル(インドネシアのチリソース)、石鹸
バリコーヒー、ランチョンマット、テーブルセンター、ハンカチ
民芸品店で衝動買いしたバッグ。
かなりしっかりした作りで、気に入ってます♪
上の方の写真にも一部が入っていますが、こちらはごんたからのプレゼントです。
帰りのデンパサール空港で、残っていたルピアを使って買ってくれたのだそうで、
友人には装飾品メインのファンシーグッズ、私には民芸品調の実用品と、
それぞれが喜びそうなものを選んでくれてました(笑)
ありがとさん♪
バリ旅行③ [旅行]
バリ旅行3日目。
ごんたも海外に慣れてきたので、
午前中は各自ばらばらで行きたい場所に行くことになりました。
私は予約してあったクタ地区のハローバリという
タイ式マッサージのお店へ。
受付です↓
とっても綺麗な女性が、アクロバティックな、
でもあまり痛くないマッサージをしてくれました。
2時間で25$。
但し、ここは最初の申込段階で、
担当の人に必ずチップ(2$分くらい)を払って欲しいと言われるので、
お金をピッタリ25$持って行ってしまうと、足りなくなってしまうので注意が必要です。
工事中のため建物の外観がとれなかったのが残念。
午後の予定がせまっていたので、
終わってすぐに無料送迎車でホテルへ。
ランチはフリーのサンドイッチチケットを使って、ホテル内ですませました。
フリーだというのに、すごいボリューム・・・。
申し訳ないと思いつつ、全部は食べきれませんでした><
午後からはまた3人で行動。
日本語が出来るガイドさん付きのタクシーを8時間100$でチャーターしました。
タクシーはスコールの中をすごいスピードで走るので、
ちょっと怖かったです。
因みに、バリの交通マナーはものすご~く悪いです。
そもそもスピードの規制がないので、とばすのは仕方ないとしても、
どの車もウィンカーなんてまるでつけず、自分が行きたい方向に自由に走り、
車間距離も1mくらいのままガンガンとばしてます。
バイクが多いのですが、反対車線を走るのなんて当たり前、
4人乗りのバイクなんていうのも珍しくなく、
中には子供(8~10才くらい)が子供を乗せて走っているのもちょこちょこ見かけました。
一応乗車人数の規制も、バイクの免許の取得の年齢制限(16才から)もあるらしいのですが、
ガイドさん曰く、「バリでは大抵のことはお金で解決します。
警察官に捕まったらちょっとチップを払えばOKです。」とのこと。
いやいや、それはチップじゃなくて賄賂ですから(笑)
と、ここで初日にごんたが税関の審査を受けずに入国できたことを納得。
ポーターに払ったチップが税関の係官の懐にも多少入って、万事OKとなるわけだ・・。
快調に飛ばしつつ、地元のスーパーや、民芸品店、シルバーのお店などにも寄って、
目的地のタナロット寺院に無事到着。
入場料1$を払って寺院の中へ入ると、
参道(?)には様々なお店が並んでました↓
ドリアンも売ってました↓
その場でジュースにしてくれます↓
ものすごい混雑の中、ようやく海にたどり着くと、
そこにタナロット寺院が見えました↓
本当はもっと夕景になってからのタナロットを見たかったのですが、
この後ケチャを見に行くので、早々に切り上げることに。
残念。。。
6時半からはケチャ(3人で35$)を見学↓
ケチャとは、バリの民族芸能で、楽器は一切使わず、
男性の「チャカ!チャカ!チャ!チャ!」という
叫び声に近いような歌声に合わせて舞う、幻想的な舞踊です。
古代ヒンドゥーの叙事詩ラーマヤーナから抜粋された物語で、
簡単にストーリーを書くと、悪魔の大王ラワナに捕われたシタ姫を
ラーマ王子と猿軍とが力を合わせて助けるというもの(省略しすぎ!?w)。
男性の大合唱はとても迫力がありました。
出来ることなら他の舞踊も見たかったな・・。
夜はガイドさんにお願いして地元の屋台へ連れて行ってもらいました。
ガイドさんからは、「おなか壊すから勧められませんよー」と言われましたが、
どうしても屋台で食べたくて、大丈夫ですから! と無理に頼み込みました。
実は「大丈夫」の根拠は何もないのですが、
なんとなく大丈夫な気がして・・^^;
強いて言うなら正露丸があるから大丈夫!?w
屋台ではナシゴレンが5,000ルピア(70円)~15,000ルピア(210円)くらいで
食べられました。
この中からナシゴレンスペシャル(15,000rp・約210円)をオーダー。
スペシャルには目玉焼がついていて、具が山のように入っていました。
これがものすごく美味しかったんです♪
やっぱり連れて来てもらってよかった!
ついでに、全く英語の通じない屋台のお兄ちゃんと身振り手振りで話をし、
焼き鳥を3人前欲しいと言ったら、1人前14,5本出てきましたw↓
ちょっと甘辛の味付けで美味しかったです。
ごんたも気に入ってパクパク食べていました。
いや~、美味しかったです。
ごちそうさまでした☆
と、ここでおとなしく帰って寝ればいいのに、
もう明日は帰るからということで、更にホテルのバーへ。
おつまみに出された豆菓子は、日本にはない独特のピリ辛の味付け。
私がこれを買って帰りたいと言ったら、ボーイさんが
「買うことはできないけど、部屋に帰って食べる分くらいなら用意してあげる」と言って、
1皿追加で持ってきてくれました。
ありがとうございました♪
ストロベリーダイキリを一口もらったのですが、
美味しかったです^^
まだやりたいことの半分もやってないのに、明日は帰国。
それを考えるとちょっぴりブルーでした
バリ旅行② [旅行]
バリ滞在2日目。
朝起きたら早速トラブル発生。
おトイレが詰まってる・・・
(初っ端からこんな話ですみませんw)
なんとなく水位が昨日とちょっと違う気がしたので、
使う前に試しに一回流してみたら、
あっという間に床まで水が溢れてしまいました
すぐに直してくれたので大した問題ではなかったのですが、
日本の製品だと、詰まってもすぐには溢れないように
水量の調節がしてありますよね。
あれってすごいことなんだな、と改めて実感しました。
で、その後。
まずは朝食です♪
朝食会場となっていた建物です↓
とってもバリらしくて、いい雰囲気でした^^
バリでは、椰子の木の葉っぱで神様へのお供え物を作るので、
神聖な椰子の木よりも高い建物は造ってはいけないことになっているのだそうです。
なので、建物は高くても4階建てまでで、ホテルも例外ではありません。
景観への配慮もあって、14ヘクタールもある敷地に
この食堂のような建物が点在しています。
ピンぼけしてしまいましたが、食堂内です↓
ビュッフェスタイルなので、好きなものを好きなだけ・・・
と思ったら、こんな量に。。↓
食事はどれも美味しかったのですが、特にパンとオムレツが美味♪
フルーツをたくさん食べようと思っていたのですが、
パンをたくさん食べ過ぎてフルーツまで手が出せませんでした^^;
食事の後、腹ごなしもかねてちょっとだけお散歩。
玄関前で写真を撮ってきました^^↓
そういえば、ホテルに入るときのセキュリティチェックはかなり厳しかったです。
送迎車はドアを開けられて中を調べられますし、
車を降りてからも、ホテルの入り口で手荷物を全部調べられます。
数年前のテロの影響ですかね・・?
で、この後はビーチとホテル内のプールで遊んでました。
水が緑なのは汚いからではなく、緑のタイルが貼ってあるからです。
子供用のプールには水色の綺麗なタイルが貼ってありました。
卓球台や巨大チェスボードもあります↓
中庭では結婚式らしき準備もしてました↓
波がとっても穏やか。浜辺に寝ころんでいると、静かで眠くなります^^
サヌール地区の滞在者はオーストラリアや欧米系の方が多く、
おじいちゃまおばあちゃまもたくさんいて、
皆さん浜辺やプールサイドでずーっと甲羅干ししたり本を読んだりしていました。
これぞバカンス!という感じです。
でも、私は日本人なので、ついあちこちに行っちゃうんですよねぇ^^;
そして、午後になるとスコールが・・。
海の向こうに奥の黒い雲が見えると、間もなく雷雨となり、ものすごいスコールがきます。
みんな慣れたもので、この雲が見え始めるとビーチシートの周りを片付け始め、
遠雷が聞こえ始めると屋内にゆっくりと入っていってました。
小耳に挟んだ情報では、去年・一昨年とバリは雨乞いの儀式をしたほど
雨が降らなかったのだとか。
今年はその分を取り戻すかのように降っているそうです。
というわけで、滞在中のほとんどは午後から夜にかけてずっと雨が降りっぱなしでした
で、この日もスコールがきたので早々に海から戻り、
午後からはウブドにあるスパ・ハティへ。
しかし、ここで問題発生。
スパの人に2時に迎えに来て欲しいと言ってあったはずなのに、
待てど暮らせど迎えがこない・・・。
いくらスパの人と電話で話をしても埒があかないので、
ホテルのフロントマンの人から連絡してもらったところ、
迎えに行けないのでタクシーで来いと言っている、とのこと。
どうやらウブド近隣の地域にしか送迎はしないとのことのようで。。
それならそれで、先にそう言ってよ!
そのため、3時間25$でタクシーをチャーターし、
慌ててウブドへ。
タクシードライバーは頼みもしないのに
シルバーやファブリックのお店に寄ろうとするので、
それを「時間がない!」と断りまくって
ようやく3時過ぎにウブドのスパ・ハティに到着。
1時間オイルマッサージを受け、のんびりと屋外のお風呂につかってきました。
お風呂の横には紅茶と山盛りのお砂糖、生の生姜が用意されていたので、
珍しく甘めの紅茶を頂きました^^
夜まで土砂降りスコールがやまなかったため、
出かけるのを諦めてホテル内のピッツェリアで食事をとりました。
パンかごがとってもバリらしくて素敵でした^^
ズッパ(海鮮とスープ)↓
海鮮のお出汁にバジルがたっぷり。
めちゃうまでした☆
ニョッキ↓
トマトソースパスタ↓
カルツォーネ↓
どれも美味しかったです♪
金額的には、これに飲み物(一人あたり2~3杯)で一人2,000円ほどです。
ごちそうさまでした!^^
他に書くこともないので、またまた余談。
現地に行ってからサンダル(800円)を買いました↓
スーパーで買うともっと安い(200~300円)らしいのですが、
その分途中でビーズがとれてしまったり、
靴底がはがれてしまったりすることも多々あるとの事前情報を得ていたので、
少々高くても手作り雑貨屋さんで購入しました。
はきやすくてとても気に入ったので、
もう1足買おうと思ったのに、忘れて帰って来ちゃいました・・・。
バリ旅行① [旅行]
友人&ごんたと3泊5日でバリ旅行に行ってきました~
ごんたにとってはお初の海外旅行です。
名古屋に住んでいる友人も、名古屋発の直行便をとるよりも
新幹線代を足しても成田から出発した方が安いということで、
前日から我が家にお泊まりして一緒に出発。
15:50に出発する便だったのですが、ごんたが成田の免税店で買い物をしたいというので、
お昼頃に成田に行きました。
出発する前に軽く何か食べようということで、タコ焼きを注文↓
お出汁がテーブルの上にあり、かけてみたのですが、私とごんたはあまり変化を感じ取れず・・。
駄目舌コンビです
でも、友人は美味しくなったと言っておりました。
15:30、ようやく搭乗開始。
出発してすぐにおやつの配布。飲み物はスカイタイムにしました^^
普段ジュースは飲まないのですが、JALに乗るとついスカイタイムを頼んじゃうんですよね^^;
おやつの中味はおかきでした↓
お菓子を食べ終わってすぐに、今度は夕食が配られ始めました
フライトアテンダントさんたちも大変だわ。。
この日は白身魚かビーフだったので、ビーフ(ハンバーグ)を選択。
機内食なので、そんなに期待していなかったのですが、
意外と酢の物が美味しかったです。
デザートはマンゴーアイス↓
残念ながら、おなかいっぱいでほとんど食べられず・・。
成田を出発して7時間後(1時間の時差があるため、実際に乗っている時間は8時間)に
無事デンパサールに到着。
蒸し暑い~!!
この日、日本は寒くて11℃くらいだったのに、着いたらいきなり26℃。
しかも雨季で雨が降っているので、蒸し暑いのなんのって・・。
滞在中、この暑さには結構参りました><
22時25分着だったのですが、入国審査の窓口は全部で4つしか開いておらず、
ものすごい混雑。
係官が4人しかいないわけではないのですが、休憩時間中なのか、
審査所に座ったまま談笑中で審査してない・・(@_@;)
おー、バリに来た!と最初に感じた瞬間です(笑)
しかも、入国審査は一人一人ではなく、1グループ一緒でOK,
目的も滞在日数も全く聞かれず、係官同士で何やら楽しいお話をしているらしく、
隣の係官の方を向いて大笑いしながら話しをしつつ、
パスポートにのんびりとスタンプを押しただけで終了。
おいおい、大丈夫なのか・・・?(笑)
とにかく全てがのんびりなので、到着した1時間半後にようやく入国審査所を通過しました。
無事に荷物も受け取ってほっとした直後に、問題が発生していることに気づきました。
ちょっと目を離した隙に、ごんたが偽物ポーターにつかまってる・・!(;>_<;)
あ”~! 注意するの忘れてた!
そもそも空港内に段差なんてないし、ポーターなんて必要ないのですが、
それでも荷物が多い人がたまーに正規のポーターさんを頼んでいて、
その際のチップは1万ルピア(≒140円)らしいです。
偽物ポーターは頼みもしないのに勝手に荷物を持って行ってしまい、
しかも荷物からなかなか手放さず、
ポーター代1,000円(約7倍!)をしつこく要求してきます。
ごんたは頑張って500円に値切ってましたが、
到着早々「こんなところ二度とこない!」と激怒り。
ご機嫌斜めでなだめるのが大変でした・・
しかし、不思議なことにこの偽ポーターが荷物を運ぶと、
普通の人が受ける税関での審査を受けずに税関を通れちゃうんですよね~(O.O;)
おかげで、ごんたの手元には税関で提出するはずの書類がそのまま残ってました^^;
そんなこんなでバタバタしましたが、なんとかホテル(バリ・ハイアット)に到着。
ウェルカムドリンクとしてミックスジュースを出してもらいました。
ホテルのロビーは開放感に溢れていて、しかもとっても広かったです^^↓
そうそう、ロビー内で生演奏もしていました↓
お部屋の中です↓
2メートル四方のキングサイズベッド♪
ここに一人で寝たので、快適快適☆
日本に帰ったらキングサイズ・・とは言わないけれど、
クイーンサイズのベッドを買おうかと思っちゃいました(笑)
ウェルカムフルーツ&フリーのミネラルウォーター↓
果物が置いてあるせいか、部屋の中に結構アリがいました。
最初はぎょっとしたのですが、いつの間にか全く気にならなくなりました。
慣れるものですね~w
因みに、ツインルームはこんな感じです↓
お部屋は広かったですが、ベッドは至って普通のシングル。
すごくいいホテルだったのですが、どうしても湿気が入り込みます。
なので、部屋にいてもいなくても常にエアコンはつけっぱなし。
窓を開けるとエアコンが止まる仕組みになっているので、
ホテルの方から、湿気で部屋が傷むから窓を開け放したままにしないで欲しいと
注意をされました。
時間が時間だったので、バリ到着1日目は寝るだけで終了です^^;
尚、ホテル内の地図は壁に書かれていました↓
余談ですが、、
今回の旅行で、サヌール地区のバリ・ハイアットを選択したのは、
たまには日本人があまりいないような静かな所で
のんびり過ごそうと思ったからで、
その思惑にはぴったりの場所だったのですが、
その代わりホテル内には日本語が話せるスタッフはほとんどいませんでした。
少なくとも、私が接したスタッフの中には
「おはようございます」以外の日本語を話せる方はおらず、
街のショップの店員さんも、街スパの方も同様でした。
普段はなんとか貧困なボギャブラリーでも乗り切れるのですが、
一度トラブルが起こると咄嗟に単語が出てこず、結構慌ててしまうことも。。
情けない・・oyz
次回の海外旅行までにはもうちょっとましな英会話ができるように勉強しよう!
と初日から心にかたく誓ったワタクシです(笑)
宇都宮餃子旅行 [旅行]
先日誕生日を迎えたごんた。
欲しい物がないからプレゼントはいらない、
代わりにどこか近場でいいから遊びに行こうよ、とのこと。
ふむ。たまにはプレゼントに旅行ってのも有りか。
とはいえ、休みがほとんど合わないしな~
どこか近場で、1日程度で楽しめて、最近行ってないところ・・・・
お~、そうだそうだ。『私が』行きたいところがあったんだ!
ということで、即日決行で宇都宮に行って参りました。
なんで宇都宮かって?
私が久々に餃子の食べ歩きをしたかったからです^w^
それともう一つ。
冷凍餃子問題があって、私の大好きな宇都宮餃子が打撃を受けているんじゃないかと、
大きなお世話とも言うべき心配をしていたから。
行くと決まってからからはあっという間でした。
上野から新幹線で出発し、1時間弱で宇都宮に到着。
宇都宮と言えば餃子、餃子と言えば餃子像です。
夕方遅くの到着だったので、まずは、午後2時以降しかやっていない『正嗣(まさし)』さんへ。
こちらにはビールやライスは置いていないので、ひたすら餃子を食べ続けることになります。
同じ物を食べ続けることが苦痛な方にはちょっと厳しいかもしれません^^;
正嗣本店の御主人は無口でちょっと強面(ごめんなさい)。
でも、食べ方等について聞くと、ちゃんと教えてくれます。
焼き餃子(1人前170円)↓
野菜中心のさっぱり餃子です。
皮は少々薄目です。
水餃子(1人前170円)↓
この中にお酢やラー油、醤油を直接投入してスープごと頂きます。
スープも一緒に頂くので、結構おなか一杯になってしまいます。
ん~、水餃子も美味しいけど、正嗣さんではやっぱり焼き餃子のが好きだな~♪
本当は、この後もう一軒行きたかったのですが、ごんたがもう食べられないというので、
泣く泣く断念しました。
因みに、
ごんたの食欲がない原因は、これ↓
別にお弁当に罪があるわけじゃないんですけどね、、
どこかの誰かさんが、私の制止も聞かずに
「電車で旅行に行く時には駅弁食べないと気分でないじゃん♪」って
行きの電車の中でむしゃむしゃ食べるから・・・
その後、宇都宮の街をうろうろしまして、、
何も宇都宮で買わなくてもいいような日用品を購入した後、
喉が渇いたのでタリーズへ。
健康によさそうなアサイージュースを頼みました↓
右のチーズケーキはごんたがオーダー。
餃子はもう入らなくても甘い物は入るらしいです。
はいはい、甘い物は別腹って本当なのね・・・。
タリーズを出た頃にはもう結構遅い時間になっていたので、すぐにお宿へ。
宿泊したのはビジネスホテルシーラックパルです↓
入り口がちょっとわかりづらいのですが、ちゃんと看板が掲げられています↓
お部屋のテレビにDVDがついているので、
フロントで貸し出しを受けることが出来ます。
韓流ドラマからアクションまで、結構な数が揃っていました↓
リセッシュが置いてあります。
ここが餃子の街だから・・・?
それとも最近のビジネスホテルでは当たり前なんでしょうか?
これはかなり重宝しました♪
それと、フロントに入浴剤が置いてあり、自由に持って行けるようになっています↓
この価格帯のビジネスホテルにしては広めのお風呂で
ゆっくりできたので、このサービスはありがたかったです^^
写真を取り忘れましたが、無料の携帯充電器があって、そちらも重宝しました。
写真だとわかりづらいですが、お部屋も結構広かったです。
このお値段(シングルルーム一泊5,800円)で
セミダブルベッドなのも嬉しいです♪↓
ちょっとおもしろかったのは、部屋の時計がごく普通の目覚まし時計だったこと↓
これ、持って帰ってしまう人とかいないのかしら^^;
翌朝、朝6時から9時までは
1階のラウンジで焼きたてパンの朝食が無料で頂けます↓
焼きたてパンは常時5~6種類ありました。
こちらの方が一人で黙々とパンを焼かれていました↓
朝早くからありがとうございます。
トースター等はセルフサービスです↓
私が頂いたパンはどれも焼きたてで、熱いくらいだったので
トースターは全くいりませんでしたが。
セルフサービスのコーヒーです↓
レギュラー・マイルド・ヨーロピアン・エスプレッソが入っていました。
冷たい飲み物は、オレンジジュースとミルクの2種類でした。
クロワッサン、ソーセージパン、チョコパン、食パンをチョイス↓
どれもふわふわでとっても美味しかったです♪
食パンを撮影しようとしたのですが、バターだけだと画像がぼやけてしまうため、
普段は塗らないジャムを塗ってみました(笑)↓
もちろん、この食パンはごんたの胃袋へ♪
甘い物が好きな人が同行していると便利なこともあるわ☆
私達はシングルルームを2部屋とったので、一人5,800円でしたが、
ツインなら一人3,900円で泊まれます。
もちろん、朝食等のサービスは全く同じように受けられますので、
ツインに泊まったらかなりのお得感だと思います。
宇都宮駅からは結構離れてますが、
静かだし、近くにショッピングモールはあるし、
従業員さんは皆さん親切だし、安いし、
いいビジネスホテルでした^^
さすがに満腹ですぐには餃子を食べる気にはなれず、
宇都宮市街をうろうろ。
ゲーセンなんぞにも入って腹ごなしをした後、『みんみん』へGO☆
・・・あり?
以前訪れたときはかなりの行列だったのに、とっても寒いせいか、
それともオフピーク時のせいか、はたまた例の餃子騒動のせいか、
行列はほとんど見られず。
中に入ってすぐに餃子を食べることができました。
店内には餃子の食べ方が書かれています↓
焼き餃子(220円)↓
皮はちょっと厚めでぱりぱり。中は野菜中心の餃子です。
正嗣に比べると、皮が厚いせいか、ちょっと油が多めでしょうか。
水餃子(220円)↓
みんみんの皮の厚さだと、私的には水餃子が一番好みかも♪
揚げ餃子(220円)↓
皮が香ばしく揚がっていて、おやつ感覚で食べられそうです^^
みんみんにはライスとビールもあるので、
珍しくごんたがビールを頼んでました↓
普通のビールと餃子ビールがあるとのお話だったので、
せっかくだからと餃子ビールを注文。
なかなか美味しかったらしいです(餃子ビールの味について、
その他にも色々言っていたのですが、普段ビールなんて飲まないヤツなので、
あんまりアテにならない、ということで全て省略w)
本当はこの後もう一軒食べてみたいお店があったのですが、
ごんたは休みがとれず、午後から仕事に行かなくてはならなかったので、
しぶしぶ駅へ。
で、駅の中でこういうものを発見↓
餃子店が集まっている餃子小町。
入っているのは大手チェーンっぽいところばっかりだし、
餃子小町の外観写真だけ撮って帰ろう、と思っていたのですが、
写真を撮っているうちに、せっかくだから1店くらい入っていこうか、ということに。
入ったのは宇味家(うまいや)というお店。
メニューです↓
こちらのお店では、予めブレンドされた「餃子のタレ」が卓上に置いてあります↓
フライ餃子420円↓
正直なところ、餃子をフライにしちゃうなんて、、と
あまり期待しておらず、ブログネタ程度のつもりだったのですが、
意外といけました。
餃子とはちょっと別の食べ物のような感覚です。
食べもしないうちに味を決めつけちゃいけませんね。ごめんなさい。
焼き餃子345円↓
皮はぱりぱりだけどもちもち。
美味しかったです^^
水餃子345円↓
欲張って頼みすぎました。
おなかいっぱいになってしまったため、
正当な評価ができそうもなく・・・申し訳ないm(__)m
卓上には、こんなふりかけも置いてありました↓」
ふぅ~ おなかいっぱい!
しばらくは餃子は結構です、という状態で新幹線に乗りました。
1日目の夕方に出発し、2日目の昼過ぎには戻ってくる、という強行日程でしたが、
それなりに楽しめました♪
でも、やっぱり今度栃木に行く時には、ゆっくり鬼怒川にでも泊まりたいかな・・^^;
山梨旅行 [旅行]
連休を利用して1泊2日で山梨に行ってきました。
毎年夏になると一度はぶどう狩り&温泉を目的に山梨に行っていたのですが、
今年は残念ながら予定が合わず断念。
なんとなく寂しくて連休を利用して行っちゃいました。
が、出発直前にごんたが腹痛を起こして1日目の予定は全てキャンセル。
これは旅行は無理かな、と半ば諦めていたところ、
夕方になって体調はすっかり回復し、j結局6時過ぎの山梨入りとなりました。
朝から何も食べていなかったごんたが
新宿駅で「おなかが空いたー!」 と騒ぐので、駅弁を購入。
新宿弁当↓
復刻とり弁当↓
泊まったのは『石和温泉 ホテル花京』
山形・福島旅行③ [旅行]
2泊3日の旅もあっという間に最終日。
前日雷雨のために入れなかった露天風呂に朝からのんびり浸かりました。
朝食も部屋食だったため、浴衣のままでのんびり食事。
朝からおなかいっぱいです。
最終日は急遽桃狩りをすることに。
何の下調べもしていなかったので、宿の方にお聞きしたところ、
とっても親切に教えて下さいました。
桃は残念ながらあまり甘くなかったのですが、
それでも桃狩り初体験の両親がとても喜んでくれたので良しとします^^
さすがに両親が疲れているようだったので、最終日はこれだけで帰途につきました。
夏休みをまだ全部消化していないことだし、夏の間に海も見にいきたいなぁ。。